<ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇4日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>

 『ゴルフ日本シリーズ JTカップ』初日では4アンダーをマークし2位発進を切った藤本佳則。強風の影響でオーバーパー続出となった2日目では、藤本も2バーディ・3ボギーと苦しいラウンドに、それでも首位と2打差の4位タイに留まった。そんな藤本から、今季シード落ちとなりファイナルQTへ行くことになった盟友へエールが送られた。

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 限られた選手だけが出場できる最終戦での上位争い。今月13日が次男の出産予定日ということもあり、いい報告をしたいところだが、今大会とは別の試合を心配する。「僕も頑張らないといけないんですけど、塩見(好輝)がQTに行っているんでそこも気になりますね」。

 東北福祉大学の1つ後輩は同じ関西出身ということもあり学生時代から意気投合。「ずっとトレーニングも行動とかも一緒だったので、どうにかツアーに戻ってきて欲しい。そんな思いが僕のゴルフと半々くらいです」と今季初シードも1年で喪失した盟友を気にかける。

 「そんな余裕があるなら自分も頑張れよですけどね」と笑いながら話すもこの日ファイナルQT2日目を終えて、21位タイと奮闘中の塩見に対して、自身が結果を出してを盛り立てる気持ちは強いだろう。

 「上位も伸びていないですし、イーブンでも全然チャンスがある。団子の試合なので、1つ1つのジャッジが勝敗を決める」。耐えたものが結果をつかみ取ることができるのは『JTカップ』もファイナルQTも同じ。一緒に戦う気持ちで残り2日間を戦う。

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