<THE QUEENS presented by KOWA 初日◇4日◇三好カントリー倶楽部 西コース(6,500ヤード・パー72)>

 今季から4ツアー対抗戦に変わったものの、昨年までの日韓対抗戦では3連覇中。「THE QUEENS presented by KOWA」(ザ・クイーンズ)はフォアボールダブルスの第一ラウンドを行い、韓国ツアーチームは日本ツアーに続く7ポイントを獲得して2位でスタートを切った。

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 淡々と、といった印象がキャプテンのイ・ボミからも伝わってくる。「今日はポイントを稼げましたし、勝負は最終日のシングルスで決まると思う。明日も最終日に向けてポイントを稼いでいきたい」と日本ツアーとの5ポイント差も意に介していない。韓国ツアーは最終組のホールアウト直後にすぐさまチームミーティングを実施。この日の反省と明日へ向けての確認を行った。

 ミーティングにはこの日体調不良により急きょメンバーを外れた世界ランク7位のキム・セヨンも参加。一日の休養により明日のプレーには問題ないレベルにまで回復し、いよいよ韓国もフルメンバーが揃うこととなる。ボミもミーティングで選手にこの日のラウンドをヒアリング。「みんなそんなに内容は悪く無いと聞いたので明日からが楽しみ」とうなずいた。

 キャプテンとしては組み合わせで最強のカードを切った。上田桃子、原江里菜とあたる最終マッチに、世界ランク9位でこの日も勝利をおさめたチョン・インジと復帰のキム・セヨンを配置。「そこは必ず3ポイントを取ってくると信じています。セヨン本人も追いかける立場であることはわかっているので、頑張ってくれると思う」と期待を込めた。

 自身もこの日は2009年に「全英リコー女子オープン」を制しているカトリーナ・マシュー組を相手に終始劣勢を強いられたが、粘りに粘って引き分けに持ち込んでチームに1ポイントをもたらした。「雰囲気はすごく良いですよ」。やはり桃子ジャパンのライバルはこの隣国になりそうだ。

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