<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇28日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は3日目の競技が終了。地元・宮崎出身の大山志保が2つスコアを伸ばし単独首位に、1打差の2位に申ジエ(韓国)、3打差の3位に酒井美紀がつけた。

ライブフォトで大会3日目を振り返る!
 首位タイから一歩後退した申は「ショットは良い感じだし、パーオン率も良かったけど、パッティングが入ってくれなくてこのスコアです」とこの日はスコアを伸ばせずイーブンパーでラウンドした。思うようなプレーはできなかったが首位とはわずかに1打差。「大山さんには宮崎のギャラリーのたくさんの応援があると思います。私も大山さんと一緒に良いプレーをして盛り上げたい」。完全にアウェーの中で逆転優勝を目指す。

 史上初の同年度メジャー3勝を狙うチョン・インジ(韓国)はトータル1オーバー7位で最終日へ。「ファンの方にも応援してもらえて楽しい気持ちでプレーできた」、韓国からもファンが宮崎に来て声援を送っており、この日も歓声に笑顔で応えながらラウンド。首位と5打差と逆転は少し厳しい位置だが、「難しいコースだと思いますが、十分にスコアを引き上げるチャンスはあると思う。ファンの方たちと呼吸を合わせ楽しくプレーしたい」。声援を力に変えて、快挙達成を狙いにいく。

 ここ最近のメジャー試合はテレサ・ルー(台湾)が3勝、チョンが2勝で海外勢がツアー記録の5連勝中。大山が地元でこの大会3度目の栄冠に輝くのか、申やチョンが逆転するのか。特にチョンは差があるとはいえ、他の選手には怖い存在になりそうだ。

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