栄誉あるベアトロフィ賞(最小平均ストローク)をかけての戦いも決着を迎えた。インビー・パークが最終日3アンダー“69”をマーク。今年平均スコア69.41とし2度目の受賞となった。リディア・コは11アンダー・トータル277ストロークを出す必要があったが、結果パークに1打差つけられ、コは最終平均スコア69.44とした。パークにとっては2012年以来、2度目のベアトロフィ受賞となる。

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 「トロフィ、聞こえが良いですよね。世界殿堂入りのための最後のポイントだと思うとより特別です。もちろん、栄誉ある賞ですし。以前も受賞したことがあるのでどんな気分かわかります。この賞をとるのがどれだけ大変かもわかります。今年は長いレースでした。手ぶらでかえるわけではなくなったので良かったですね」

 また、パークはこの受賞によりLPGA世界殿堂の資格基準最後のポイントを得たことになる。世界殿堂入りには選手はツアー10年参戦していなくてはならず、2016年がパークにとって10年目のシーズンとなる。

 「今日来てみて、今シーズンを締めくくるには1ポイントが必要だとわかっていました」とパークは言う。「100万ドルやロレックス最優秀選手賞、ベアトロフィ賞のことを考えるのではなく、私は27ポイント目を取ることに集中していました。ほしかったものを手にすることができ、これ以上は望めませんね。いくつか短いパットのミスが悔やまれますが、今年は素晴らしい年でした。とても満足しています」

 パークは今年メジャー2大会で優勝し、トータル5勝をあげ歴史的なシーズンで締めくくった。彼女は3年連続「KPMG女子PGA選手権」で優勝し、「全英リコー女子オープン」ではキャリアグランドスラムを達成した。彼女は2015年の24週間に渡り世界ランク1位の座についた。

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