<ダンロップフェニックス 2日目◇20日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

 「今日はそんなに悪いプレーをしていたわけではないですが…分からない」、ホールアウト後に言葉を搾り出した石川遼。この日は2つスコアを落とし順位は29位タイからトータル2オーバーの47位タイに後退した。

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 石川は2番でボギーが先行すると、5番は3パットのボギー、6番パー3では4パットのダブルボギーとずるずるスコアを落としてしまう。7番ではバーディを奪ったものの、9番でティショットを大きく曲げ2つ目のダボ。「さすがにまずいと思った」。それでも後半では13番左ドッグレッグの短いパー4で1オンに成功。ここでスコアを伸ばすと、続く14番でも「いいパットが決まった」と連続バーディ。「2日間、グリーンのスピードが合っていなかった、後半から入りそうな気配が出てきた」とようやくパットが入りだし、予選落ちの危機からなんとか脱した。

 今週はエースパターを封印し、6年ほど前に手にしたセンターシャフトのマレットパターを使用。グリーン上で苦しんできたことを考えればエースに戻す手もあるが、「短期的に数字を出すためにやっているわけではないので、あまり気にしていない」と明日からもこのパターで戦いを続けるという。

 「明日、明後日は伸ばすだけです」。ここ2日間でダボが3つ、もう悪いものは出し切ったと割り切って上を目指すしかない。

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