<大王製紙エリエールレディスオープン 初日◇19日◇五浦庭園カントリークラブ(6,460ヤード・パー72)>

 太陽こそ出たものの、前日の降雨による湿った芝が選手のプレーに影響した「大王製紙エリエールレディスオープン」初日。ティグラウンドでは苦戦しながらも、フェアウェイからのショットに活路を見出した鈴木愛が、4アンダーで首位タイに立った。

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 「今日はドライバーショット以外満足です」と振り返った鈴木。「今日の朝はそこまで調子は悪くなかったんですけど、試合では出球が右も左も出てしまっていました。“どっちに曲がるんだろう”と考えて打っていました」と、スコアとは裏腹にティグラウンドでは苦戦した。

 だが鈴木を救ったのが、契約するPING社の『ピン G30 ハイブリッド ユーティリティ』の26度。極薄フェースによる飛距離性能を高いモデルでミスヒットにも強く、なかなかクラブを変更しないことで有名な大山志保もバッグに入れており、さらに契約外の選手の使用暦も多いユーティリティがスコアメイクのカギになった。

 スタートホールの1番のセカンドショットで70センチに、15番パー3ではティショットを1メートルにつけてバーディ。「決め切れなかったところもありますが、ユーティリティで多くのチャンスにつけることができた。今日は濡れた芝の上をソールが滑ってくれて特に打ちやすかったです。すごく役に立ちました」と絶賛した。

 今季は何度も優勝争いに絡みながらも未勝利だけに残り2試合で何とか昨年の『日本女子プロゴルフ選手権』に続く2勝目を掴みたいところ。「コースが難しいので、毎日1個でも2個でも伸ばしていきたい」。この日はユーティリティに救われたが、課題のドライバーを調整すべくドライビングレンジへ向かっていった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>