<ロレーナ・オチョア招待 最終日◇15日◇クラブ・デ・ゴルフ・メキシコ(6,804ヤード・パー72)>

 米国女子ツアー「ロレーナ・オチョア招待」は最終ラウンドを終了。首位と5打差の5位でスタートした横峯さくらは6バーディ・2ボギーの“68”で回り、トータル9アンダーでフィニッシュ。優勝争いにはついていけなかったものの、今季ベストとなる単独5位で36名のみが出場するエリートフィールドでの戦いを終えた。優勝はトータル18アンダーとしたインビー・パーク(韓国)。

ロレーナ・オチョア招待ハイライト動画 更新中
 同組で回ったリュ・ソヨン(韓国)と競いあうように序盤は猛チャージを仕掛けた。2番パー5から3連続バーディを奪うと、5番でのパーを挟んで6番、7番でも連続バーディ。一気にスコアを10アンダーに乗せこの時点でパークと2打差にまで接近した。しかし、8番で3パットのボギー。「あれ(3パット)からパターのフィーリングが良くなくて…」。続く9番も約1メートルのパーパットを決めきれず流れが切れた。

 後半はチャンスを生かせず停滞する展開。上位との差は拡大するばかりだったが、最終18番では3.5メートルを執念でねじ込んでバーディフィニッシュ。「チャンスがずっと続いていて、打ち切れずという感じですごくもったいないなと思っていた。最後は締めくくりたいと思って、入って良かったです」と笑顔で振り返った。

 今季ベストとなる5位フィニッシュ。「ほめてあげたい部分もあるし、やっぱりまだまだだなという課題も残った試合だったかな」。目標としたトップ10はしっかりとクリアしたものの、「3日目終わった時点でこの位置にいて、私自身としては現状維持になってしまった」と優勝争いの中でのプレーには課題も残った。

 今季は完全に米国に軸足をおいて積極的に試合をこなしてきた。「私に合うコース、合わないコースというのも分からないですし、やってみなければ分からないというのが正直なところ。これでだいぶ頭の中に入ったので、すごく良い経験になっている」。米ツアー本格参戦1年目も残すところ最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」のみ。この1年の集大成としてみせる。

【最終結果】
優勝:インビー・パーク(-17)
2位:カルロタ・シガンダ(-15)
3位:キム・セヨン(-13)
4位:リュ・ソヨン(-11)
5位:横峯さくら(-9)
6位T:マリアージョ・ウリベ(-8)
6位T:キャロライン・マッソン(-8)
8位:クリスティーナ・キム(-7)

<ゴルフ情報ALBA.Net>