<伊藤園レディスゴルフトーナメント 最終日◇15日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>

 イ・ボミ(韓国)、青木瀬令奈とともに『伊藤園レディス』最終日最終組を回った菊地絵理香。前日には「ボミさんよりもいいプレーをしないと勝てない」と2打差・2位タイからの逆転に意気込んでいたが、スコアを伸ばしていく両者とは対照的に失速。「今日はショットが戦える状態ではなかった」と優勝争いの蚊帳の外に追いやられ、17番パー3であと10cmでホールインワンというショットでギャラリーを沸かすも、トータル7アンダー・7位タイで大会を終えた。

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 3番パー5でバーディを奪ったもののその後2つ落とす苦しい展開。一方“倒すべき相手”ボミは安定感のあるゴルフで順調に伸ばした。「ずっと安定していた。(バーティチャンス)外してもショットをチャンスにつけ続けられる。目の前で見て勉強になった“何個バーディを入れられるか”といういい状態を今季は続けていたので、優勝もしているし、賞金女王になったんだと思う」と賞金女王の凄みを肌で感じた。

 ただ「一緒に回ってすごく勉強になったし、課題がさらに明確になった。落ち込むだけの無駄な日じゃなかった」と糧にして成長する意思を強めることができたという。

 目標とする1億円突破へはあと1,400万円と厳しい状況になったが、この日に体感した“ボミの凄み”を思い出し、残り2戦で結果を出す。

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