<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇14日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の3日目。石川遼は3バーディ・1ボギーの“70”で回りトータル6アンダーとなり、24位で最終日を迎えることとなった。

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 池田勇太、カート・バーンズ(オーストラリア)と共に裏街道からスタートした石川は11番で3メートルを沈めてバーディが先行。さらに13番では6メートルを決めて勢いづくが、そこからは17番でカップに蹴られるなど、なかなかバーディを奪えない。ようやく後半6番でセカンドショットをピタリとつけて3個目のバーディを奪うが8番でボギー。後半ではスコアを伸ばすことができずに首位と8打差。3回目の御殿場制覇は苦しい状況となった。

 ムービングデーに上位進出を狙うには難しいコンディションだった。「上に行くためには上位と同じスコアでは駄目」とビッグスコアを狙ったが「雨でコースが長くなってチャンスも少なかった」。また、グリーンが軟らかくなり、「ボギーがたくさん出るような状態でも無かった」と天は石川に味方しなかった。

 この日、課題に挙げたのがアイアンの精度だった。「スコアを伸ばしていきたいときにアイアンはものすごく大事。今週は距離感を含めてミスが多い」と納得できるプレーが出来なかった。今週から順手に戻したパッティングが「一体感が出てきて良くなっている」と好感触なだけに、明日はセカンドショットが鍵となりそうだ。

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