<ロレーナ・オチョア招待 初日◇13日◇メキシコGC>

 「ロレーナ・オチョア招待」初日、4アンダー“68”をマークし首位に立ったインビー・パーク(韓国)。「ブルー・ベイLPGA」では中指の包嚢によりキャリア2度目の棄権を余儀なくされが、最初の8ホールで5バーディと8日間のブランクを感じさせないプレーをみせた。

 「数日間練習してなかったことに不安はありましたが、今日は特にフロントナインが良かったです」と、パーク。「パッティングが良かったですね。もちろんバックナインに関しては改善すべき点がありますが、あと3日間あるしショットを良くしていきたい。今日のバックナインでいくつか直さないといけないショットがありました」。

 パークは、この大会で8位以上の結果を出せれば、年間最優秀選手賞(ロレックス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー)の望みを最終戦までつなぐことができる。それに加え、レース・トゥ・CMEグローブ、ベアトロフィー、そして賞金ランキングでも、1位のリディア・コ(ニュージーランド)との差を縮めたいところだ。

 大会初日はパターの調子が良く、わずか25パット。3年連続でトップ4入りしながら、未だ優勝のない今大会で初勝利を挙げるには、この調子を保たなければならない。

 「この大会ではいつも良いプレーができています。ただ勝っていないだけで」と、パークは言う。「優勝する準備はできていると思います。3年連続で良い結果が出ているので、あとは勝つだけ。今日はパターのフィーリングも良く、あと3日この調子でいきたいですね」。

 パークを1打差で追いかけるのはこの日“69”で回ったアンジェラ・スタンフォード(米国)、スーザン・ペターセン(ノルウェー)、イ・ミンジ(オーストラリア)の3選手。

 首位と1打差につけながらも、「ちょっと安定していませんね」と、ペターセンはこの日のラウンドを完璧とは感じていない。「フェアウェイをキープできるとグリーンがとらえやすくはなるんですが、そのグリーンがトリッキーです。どうボールが跳ねるか読めないところがあるのでアプローチに少し苦労しました。でも悪くなかったしラウンドを通して良くなっていきました」。

 スタンフォードとミンジは別々のスケジュールでこの大会に臨んだ。スタンフォードは日本で開催された「TOTOジャパンクラシック」でプレーオフの末に敗れたあと、そのまま月曜日にメキシコへ到着。ミンジは4週間アジアツアーに参戦したものの、先週は休養をとっていた。

 「先週の休みは絶対に必要だったと思います」と、ミンジは休養が初日の好成績につながった。「しっかり休めたし、昨日も練習をして準備万端でした」。

 その他“71”をマークし1アンダーで5位につけるのは、パーニラ・リンドベルグ(スウェーデン)、マリアージョ・ウリベ(コロンビア)、ジェイ・マリー・グリーン(米国)、シドニー・ミシェルズ(米国)、アサハラ・ムノス(スペイン)、ゲービー・ロペス(メキシコ)とユ・ソヨン(韓国)の7選手。

※USLPGA公式サイトより提供

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