<ロレーナ・オチョア招待 初日◇13日◇メキシコGC>

 36名の選ばれた選手のみが出場できる、米国女子ツアー「ロレーナ・オチョア招待」がメキシコGCで開幕した。初日を終えてインビー・パーク(韓国)が4アンダーで単独首位スタート。1打差の2位タイにスーザン・ペターセン(ノルウェー)、アンジェラ・スタンフォード(米国)、イ・ミンジ(韓国)がつけている。日本勢で唯一出場の横峯さくらは1バーディ・1ボギーの“72”でイーブンパーの12位タイと上々のスタートを切った。

ロレーナ・オチョア招待 初日ハイライト動画
 この日は4番でボギーが先行。「前半は距離も合わずショットも乱れてしまったのを、ショートゲームでしのいだ」と耐えるゴルフで巻き返しのチャンスをうかがうと、後半の16番パー3で約11メートルを放り込んでバーディとしイーブンでホールアウト。この日は微妙なパーパットが残ることも多かったが「今週はハウスキャディなんですけど、その方がしっかりラインを呼んでくれて助かっている」とコースを知る相棒にも助けられて好位置で終えた。

 横峯は10月末に約7年間専属キャディとしてきたジョン・ベネット氏とコンビを解消。中国でのブルーベイLPGAではハウスキャディ、日本で開催された「TOTOジャパンクラシック」では07年にキャディを務めた経験もある有馬境佑氏を起用していた。中国での戦いではコミュニケーションにも苦労したが、今週は問題なし。この日の最終ホールも「4メートルの下りの順目で。(入らなかったのは)読みのミスというか、キャディさんが合っていたなという感じでした」と苦笑いを浮かべたものの好相性と言えそうだ。

 首位とは4打差だが難コース相手だけに何が起こるかわからない。「難しいコースではあるけど、バーディが取れるホールもある。今日はパー5で4つともパー。そこをしっかり取れるといいと思います」。まずはしっかり上位に食らいついて週末を迎えたい。

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