<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日◇8日◇総武カントリークラブ 総武コース(7,123ヤード・パー70)>

 雨中の決戦となった「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の最終日。2打差の2位タイから逆転を狙った藤本佳則は、同じ最終組で回った東北福祉大の先輩・谷原秀人との差を詰められずトータル9アンダー単独2位で競技を終えた。

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 昨日に続き、前半でスコアを落としてしまった藤本。一方の谷原は着実にスコアを伸ばし、「谷さんは崩れる気配がなかった。コンディションは雨、ピンポジもそれなりに難しい位置に切ってあって、なかなかバーディを獲るのが難しかった。良いプレーをされるとお手上げですね」とプレッシャーをかけられず、背中を捉えることはできなかった。

 「ボギーをなかなか打たない。アプローチとパターでパーセーブするのが谷さんの持ち味ですよね」と先輩のプレーに賛辞を贈った藤本。自身も久々のチャンスだっただけに悔しいだろうが、ウィニングパットを決めた谷原と握手する藤本の顔はどことなく晴れやかだった。

 「最終日最終組は久しぶりだった。崩れずやれたのは良い材料。次、また頑張りたいですね」。2位でのフィニッシュは今季最高位。残り4試合と残された時間は多くないが、2013年以来となるツアー3勝目を狙いにいく。

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