<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目◇6日◇総武カントリークラブ 総武コース(7,123ヤード・パー70)>

 国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の2日目。初日、イーブンパー39位タイと出遅れた永久シードプレーヤーの片山晋呉。しかし、この日は3連続を含む4バーディ・ノーボギーの“66”をマーク。スコアを4つ伸ばしてトータル4アンダー8位タイに浮上した。

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 初日は12番までに4つのボギーを叩き、一時は80位台まで順位を落とす。「オレ、きちゃったなあ」と苦笑するしかない滑り出しだったが、そこから4つのバーディを奪いイーブンパーで初日を終える。そうして迎えた2日目では難しいピン位置ながら、「要所要所でいいパットが決まってくれた」とパットが好調で4つのバーディを奪取。最終ホールでは3メートルのパーパットが残ってしまいピンチを迎えたが、これをねじ込みガッツポーズで締めた。「昨日4オーバーまでいったけど、よくそこから這い上がったよ。大波賞だね!」と勝負を捨てず、上位に浮上した自身を称えた。

 片山は昨日、「スーツケースを整理したら10年くらい前のノートを見つけて、見たら面白くて。今日はポケットに入れてラウンドしました。昔の自分に励まされた感じかな」。中学時代からゴルフに関して思いついたことや、ラウンドの記録をノートに残しているという片山。時系列にはなってないそうで、「そうだったら探しやすいんだろうけど、B型だから(笑)」と今回発見したものは2002年から2007年ぐらいに書いたものだという。

 「ガッツがあるというか、とにかく今とは違うよね」。円熟味を増してきた現在より、尖っていた時期の自分が書いた勢いのあるメモが大いに刺激になったという。気になるのはその具体的な中身だが、「それは内緒(笑)。優勝したらね!」。

 このコースはサントリーオープン時代に2001年と02年に優勝している相性のいい舞台。ツアー通算29勝目を挙げ、秘蔵ノートの内容を公開できるか。

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