<WGC-HSBCチャンピオンズ 事前情報◇4日◇シャーシャンインターナショナルGC(7,266ヤード・パー72)>

 世界ランク1位奪還へ、まさかの障害だ。5日(木)に開幕する「WGC-HSBCチャンピオンズ」への出場を予定するローリー・マキロイ(北アイルランド)は、4日(水)のプロアマ戦を食中毒のために欠場した。

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 マキロイによると、2日前の晩に食べたホテルのルームサービスに問題があったとか。「昨日は本当に最悪だった。今朝は少し良くなったと思ったけど…」。練習日を休養にあてて、少し回復したものの、今朝の練習では再び腹部に痛みが…。「ボールを打ってみようと思ったが、またお腹が痛くなってしまった。もう1日休み、明日になれば良くなって、プレーもできると思う」。

 思いがけない不運により、練習日・プロアマ日とラウンドできずに明日の本番を迎えることになったマキロイ。しかし、「トップ15に入れずに終わるとは思わない」とゴルフの状態には自信を覗かせる。「(先週の)トルコではいいプレーができた。プレーが良くなっていると感じている。日曜日のプレーは良くなかったけどね」。

 先週の欧州ツアー「トルコ航空オープン」では初日から3日間“67”をマーク。最終日こそ“71”と伸ばし切れずに6位タイに終わったが、好感触をつかんで今大会に乗り込んできた。「最も重要なのは、まず最初に健康を取り戻す必要があることだ。願わくば、そうなってゴルフに集中したい」。この2日間は満足に練習できていないが、体調さえ取り戻せれば、優勝争いに加わってくる可能性は十分にありそうだ。

 尚、マキロイは明日の大会参加に向けて、医師の診察を受け、抗生物質を処方されたとのこと。大会を彩るスターのひとりが欠場にならないことを祈るばかりだ。

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