<マイナビABCチャンピオンシップ 最終日◇1日◇ABCゴルフ倶楽部(7,130ヤード・パー71)>

 この日ベストスコアとなる“65”をマークしてトータル10アンダー2位タイフィニッシュ。猛チャージにも宮本勝昌に笑顔はなかった。

宮本が使う新しいドライバーは?
 「ティショットはまっすぐ飛んで、グリーンに乗って、パターがよく入った」と安定したゴルフを展開したものの、「後半はパターのフィーリングが良くなかった」と振り返る。15番パー5では約6メートル、最終18番もイーグルチャンスを決めきれず天を仰ぐと「優勝しないで満足する人はいないと思うので、やれることをやったとは言いがたい」とこの日の内容を切り捨てた。

 それでも、2位タイで賞金1,080万円を加算し賞金ランキングは21位に浮上した。気になるのはやはり20位以内という数字。ツアー最終戦となる「ゴルフ日本シリーズJTカップ」はその年の賞金ランク上位20位に出場資格(ツアー優勝者は除外されるため、以下繰り下がり)が与えられる。

 宮本は前年覇者の資格をすでに保有しているが、最終戦出場にあたり恥ずかしくない成績で東京よみうりに足を踏み入れたいのが本音だ。「当然そこは目指していきたい」と表情を引き締めて終盤戦を見すえた。

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