<樋口久子 Pontaレディス 初日◇30日◇武蔵丘ゴルフコース(6,605ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「樋口久子 Pontaレディス」の初日。16歳のアマチュア、畑岡奈紗が4アンダーをマーク。ツアー初出場で首位発進という快挙を果たした。1打差の2位には武尾咲希、2打差の3位タイグループには西山ゆかり、馬場ゆかり、酒井美紀ら9選手がつける。

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 2010年この大会で初優勝を挙げた森田理香子は5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“71”でラウンド。1アンダー12位タイとまずまずの位置につけた。森田は1番パー5でバーディと幸先のいいスタートを切るも、3番ではティショットを左に曲げてOBとし痛恨のダボ。さらに6番でもスコアを落としてしまう。続く7番で1つ取り返し折り返す。

 後半は出だし10番でボギーが先行。しかし11番のバーディで悪い流れを断ち切ると、16番、18番の2つのパー5で伸ばしホールアウト。18番では5メートルを沈め、ガッツポーズで初日を締めた。

 「傾斜に切ってあるので、傾斜の曲がりとタッチを合わせないといけないので難しかったですね」と難しいピン位置に苦しめられた森田。3番のOBは「久々に無かったショットだった。でも打ち直しは良かったので、特に気にしてはいません」と引きずらずにプレーすることができたという。

 「OBもあり、ショットもあまり良くない中でも、最後のほうは耐えられて良かった」。最後にはそのご褒美バーディもあり、及第点で初日を終えることができた。思うようなショットが打てていないが、パッティングは先週から好調。最終日に“62”を叩きだし、大逆転で初優勝をつかんだ思い出の地。プレーが噛み合えば、首位は十分に捉えられる。

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