<ブルー・ベイLPGA 事前情報◇28日◇ジャン・レイク・ブルー・ベイGC>

 29日(木)、中国のジャン・レイク・ブルー・ベイGCでアジアシリーズ4戦目「ブルー・ベイLPGA」が開幕する。先週キャリア10勝目最年少記録を更新したリディア・コ(ニュージーランド)。彼女は自信を持ってプレーしており、先週は感情を完全にコントロールできていた。優勝に関して、何を一番誇りに思うか尋ねられると、普段と同じようなゲームプランを貫くことができたことだと語る。

 「米国女子ツアーですごくリードして最終日を迎えたのは初めてでした」とコ。「デイビッド(レッドベター)が自分のゲームプランに従うようにと言ってくれて、それが良かったのかもしれません。そうしたからこそバーディがとれました。頭のどこかで『池があるから3番ウッドで打て』と思い、それに従いました。自分のやっていることに自信が持てました」。コは2014年は7位に終わった「ブルー・ベイLPGA」で、ツアー11勝目を狙う。

 一方、世界ランキング2位のインビー・パーク(韓国)。「全英リコー女子オープン」で優勝した直後、彼女は今年の目標は全英で勝ち、グランドスラムを達成させることだったと率直に語っていた。しかし今は、リディア・コと1位争いをすることが残り4試合でやるべきことだと感じている。

 「いいモチベーションですね。目標を持つのは良いことです。世界ランク2位も、1位も、どちらも悪くない気分ですよ。つまり、みんなは2位になってしまって大丈夫?と思うようですが、私は大丈夫ということです」。毎週ランキングは入れ替わる。そして、勝てばすべてが解決すると彼女は分かっている。

 「私たちは毎週戦っています。ですから毎週変わる可能性があるのです」パークは言う。「もう一つ目標を持つことはいいことです。私は挑戦するのが大好きですし、今のポジションも気に入っています。ただ良いゴルフをし、いいフィニッシュができれば、世界ランク1位の座に戻れます」。

 パークはコの素晴らしいプレーに目を止めており、賞賛することをためらわない。「ここ何か月かのリディアのプレーには勝てないですね。彼女は1位に値しますし、今年は最高のゴルフをしています。だから尊敬しています。彼女はとても若く、才能のある選手です。彼女に勝つのは大変ですね。出場しているすべての選手がみな同じように頑張っています。今週末にトロフィを掲げられるように頑張ります。それが最終目標です」。

 パークは先週、KLPGAスポンサーの大会で、母国ファンの前でプレーしたことを後悔していない。2位タイで終えたこの大会、懸念点はパットだったが後半には良くなったそうだ。「先週、少しパットが良くなっているなと感じました。それで今週は自信を持って迎えています」とパーク。「スポンサー大会でプレーするのは正しいことだと感じています。多くの韓国のファンにも会えましたし、KLPGAでプレーできてよかった。多くの若い選手にも会えて、彼女たちが競い合う韓国ツアーの成長と発展を目にすることができてよかったです」。

 彼女は台湾でコの10勝目を目にすることはできなかったが、韓国メディアがミラマーGCで何が起こっているかを知らせてくれていた。「どの記者もラウンド後のインタビューが好きですからね。リディア・コはいいプレーをしていますよ、と教えてくれました」。

 コはパークの振る舞いを尊敬すると話していたが、その通り、パークは謙虚に18歳の偉業を讃え、驚きはないと語った。「そうなるとわかっていました。リディアは素晴らしいプレーをしていて、特にここ2、3か月は本当に調子がよかった。それに彼女はあのコースが大好きです。何も驚くことはありません」。

※USLPGA公式サイトより提供

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