<ブルー・ベイLPGA 事前情報◇28日◇ジャン・レイク・ブルー・ベイGC>

 フォン・シャンシャン(中国)が今週、他の中国人選手と共に「ブルー・ベイLPGA」に参戦するため母国に戻ってきた。フォンは今年12試合でトップ10入り。現在世界ランキング6位で、1位のリディア・コ(ニュージーランド)を追いかける。シーズン半ばのパット調整が奏功し、5勝目に少しづつ手が届きそうだと語る彼女の勝利は近そうだ。

 フォンは直近4試合でトップ10に3度入り「エビアン選手権」では3位タイ、「サイム・ダービーLPGAマレーシア」では2位につけた。

 「今年はじめに言いましたが、1年の最初の半分はパットがよくありませんでした。トップ10に何度も入りましたが、7位や8位、9位ばかりでした。少し調整したことでパットにも自信がつきました。パットの調子がいいですね。なので、最近は2位や3位に入れているのだと思います。マレーシアでは今年一番いいプレーができたかもしれません」とフォンは語る。

 フォンはグリーンに乗せるのは問題ないが、さらにパットを上達させる必要がある。パーオン率がツアー4位なのに対して、パーセーブ率が38位、パット数平均が83位としているからだ。

 フォンは3週間前「サイム・ダービーLPGAマレーシア」の最終ラウンドを、トップと3打差で迎えた。しかし、この大会はジェシカ・コルダ(米国)が強すぎた。フォンは最終日に66をマークしたが、コルダが65を出し4打差をつけられ終戦した。

 フォンは週ごとのツアーで勝つことがどんなに大変かわかっているが、次の1勝に向けて準備万端だと信じている。そしてその1勝は中国のファンの前で迎えられる、と。彼女は2013年、北京で開催されたアジアシリーズ「レインウッドLPGAクラシック」で優勝した。さらに、彼女の最後の勝利は昨シーズンのアジアシリーズ「サイム・ダービーLPGAマレーシア」だ。

 「ジェシカがいいプレーをしただけです」と、フォンは語る。「時に自分がどれだけいいプレーをしても他の選手がそれ以上にいいプレーをするものです。それはここにいる選手が素晴らしいからです。毎週すべての選手に勝つチャンスがあります。今年まだ私は勝っていませんが、そう思います。自分の調子は非常に良いです。今年の残りの試合で勝ってもおかしくないと思います」。

※USLPGA公式サイトより提供

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