<ブルー・ベイLPGA 事前情報◇28日◇ジャン・レイク・ブルー・ベイGC>

  1年前、散々な悪天候の中行われた「ブルー・ベイLPGA」。ジャン・レイク・ブルー・ベイゴルフコースで初タイトルを手にしたのは南アフリカ出身のリー・アン・ペースだった。悪天候の影響で54ホールを5日間かけて終わらせた昨年大会。ペースは月曜の朝に5ホールをこなし、2位のキャロライン・マッソン(ドイツ)と3打差で勝利した。

 ペースは今週タイトルを守ることになるが、休日のように過ごしている。南アフリカ出身の34歳は、米国女子ツアーで初優勝する前、欧州女子ツアーを9度制している。そんな彼女の昨年一番の思い出は「優勝」だ。「トロフィーを掲げているところです」とペースは語る。

 ペースは欧州女子ツアーの際、中国・海南島で優勝経験があるため、この地は彼女にとって思い出深い場所になっている。今週はリゾートを楽しむために姉妹も連れてきており、連勝するというプレッシャーは感じていないそうだ。ゲームプランは優勝した1年前と同じでいくつもりだ。

 「調整はしていません。昨年と同様コースへ行くつもりです」とペースは言う。「もしも雨が降らないなら、もう少しスコアがいいかもしれませんが、プレッシャーはありません。ここが大好きです。この島は私にとって特別な場所です。ここでいつも楽しんでいますし、心に残っている場所ですね。落ち着けます。今週は姉妹がいるので、家族と一緒はいいですね」。

 ペースは今年トップ10フィニッシュを1度果たし、「エビアン選手権」で6位タイにつけた。ここ2週間のアジアシリーズでは25位以内に立て続けに入り、ゴルフの手応えがいい状態で今週を迎える。(「LPGA KEBハナバンク選手権」15位タイ、「フボンLPGA台湾選手権」23位タイ)

 「タイトルを守りたいですね。今、調子がいいのでいい感触でボールを打てています」と、ペース。「グリーンの狭い所を狙っていかなくてはいけない良いゴルフコースだと思います。アイアンが正確なら今週はいいスコアが出せますね」。

 ところで、ディフェンディングチャンピオンとして戻ってくる最大の違いはホテルのアップグレードだそうだ。「部屋ですね。今週はスイートに泊まっています。素晴らしいですよ。あんな部屋には泊まったことがありません。最高です」と、喜ぶペース。「今朝は笑顔で起きましたよ。ベッドでコーヒーを飲み、笑いました。リラックスできています。休日を楽しんでいるような気分です。ゴルフをするのも最高です」。

※USLPGA公式サイトより提供

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