<マスターズGCレディース 事前情報◇21日◇マスターズゴルフ倶楽部(6,543ヤード・パー72)>

 賞金ランキングでトップを独走するイ・ボミ(韓国)が、所属先のマスターズゴルフ倶楽部を舞台に行われるホステス大会、“第五のメジャー”と語る「マスターズGCレディース」に挑む。

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 先週の「富士通レディース」では最終日最終組に入るも、珍しく精細を欠き12位タイ。同組のテレサ・ルー(台湾)にプレッシャーをかけることができず、5勝目を許してしまった。

 そんな悪い流れで迎えた大事な試合。だが、師匠に見てもらったことでコンディションは整った。「火曜日にコーチに見てもらって大分ショットが戻ってきました。体調も良いです」と今日のプロアマでも随所で好プレーを見せるなど復調気味だ。

 今大会はホステス大会であると同時に目標に掲げている国内女子ツアー史上初の年間獲得賞金2億円の突破もかかっているが、達成には優勝が条件。プレッシャーが二重にかかるが、周りには記録についてどんどん言ってほしいという。

 「いろんな人から“記録!記録!”と言ってもらっている時って、私調子が良いんですよね。だから、みなさんどんどん言ってください(笑)」。

 加えて賞金ランキング2位で追いかけてくるテレサからのプレッシャーにも感謝しているという。「テレサがここまで優勝していなかったら、どこかに“2億円行かなくても大丈夫かな”という油断が出ていたかもしれません」。そのテレサは今日のプロアマを右ヒジ痛により棄権したが、「是非出てきて欲しいです。お互い良いプレーをしたい」とライバルへエールを送った。

 次戦の「樋口久子 Pontaレディス」は欠場しオープンウィークとする予定。それだけに来週の体力を心配する必要はない。様々なプレッシャーを力に変えて、明日からの4日間に全神経を集中する。

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