<富士通レディース 2日目◇17日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>

 千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブで開催されている「富士通レディース」。アンダーパーが2人しかいなかった初日とは打って変わりバーディ合戦の様相を呈した2日目。その中で森田理香子が猛チャージを見せた。

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 第1組目のトップスタートからの快進撃だった。一ノ瀬優希、葭葉ルミと雨の降る中スタートした森田は2番で1.5メートルにつけてバーディが先行。ボギーを1つ叩くも5番、7番でバーディを重ね前半2つ伸ばして折り返す。

 バックナインに入っても勢いは衰えず、出だしの10番でピンに絡めてバーディを奪うと14番では「10メートルあったかなぁ」というロングパットを沈めてさらに伸ばす。17番でもバーディ、計6つのバーディを奪い36位タイから6位タイに浮上した。

 一昨年は賞金女王に輝いた森田だが、今季は未勝利で10月を迎えた。それでも、焦りはないという。「周りの人は“そろそろ”とか言いますけど、私は残り少ない試合に対してやるべきことを一生懸命やるだけです。何で勝てないんだろうともやもやしてるわけじゃなく、先が見えてますから」。

 森田が話す、“先”というのはこれからのゴルフ人生に他ならない。「まだまだゴルファーとして長いと思っています。焦らず長い目で見て、もっと良い選手になれるように頑張っていきたい」。首位とは10打差と逆転は難しいが、1つでも多く成長できる何かを見つける最終日にしたい。

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