<LPGA KEBハナバンク選手権 初日◇15日◇スカイ72GC オーシャンC(6,364ヤード・パー72)>

 「LPGA KEBハナバンク選手権」初日“66”をマークし2位タイに並んだ19歳のチャーリー・ハル(イングランド)。ハルは最初の7ホールで5バーディーと出足から絶好調だった。彼女自身、先週の「サイムダービーLPGAマレーシア」から調子は上向いていると感じている。初日こそ“74”と3オーバーだったが、残り3日を8アンダーで回った。

 「ショットがとても好調でパッティングも良いですね。とても堅実なゴルフができました」と、ハル。「バックナインでは、ほぼすべてのホールでバーディチャンスにつけることができたのですが、決めきれなかった。ただ今日のスコアには満足しています」。

 長く表舞台にいるハルがまだ19歳だということは驚きだ。若さゆえに安定感に欠けることが多く、最近は素晴らしい成績を残しながらも1日の悪い成績により上位フィニッシュを逃している。先週は初日の74でトップ10を逃し、「エビアン選手権」でも3日連続で1アンダーの“70”を記録しながらも最終日で“77”の6オーバー。「カナディアンパシフィック女子オープン」では2日目に、“73”の1オーバー。3打差でプレーオフを逃し、7位に終わっている。

 しかし最近のハルのプレーには目を見張るものがある。「ソルハイムカップ」では欧州選抜の一員として素晴らしいプレーを披露した。経験を積んでいけばその大舞台で見せたパフォーマンスを常に出していけるだろう。

 「大事なときに忍耐強く行くことです。自分をプッシュして、良いスコアを出し続けたい」と、ハルは語る。「私はまだ19歳です。向上できる部分、学べることはたくさんあります。キャディのアダムとはとてもしっくりきますね。彼は素晴らしいです」。

 ハルが経験豊富なアダム・ウッドウォードと初めて組んだのは「カナディアンパシフィック女子オープン」。1か月半で彼女のゴルフに大きな影響を与えたという。

 「カナダで初めて彼と組んで、7位か8位でした。5週間で2回トップ10入りしているので満足しています」と、彼女は言う。

 その他、シェラ・チョイ(韓国)、フォン・シャンシャン(中国)、ジ・ウンヒ(韓国)、ジ・ハンソル(韓国)、キム・ヒョージュ(韓国)が“67”の5アンダーで4位タイにつけている。

 世界ランキング1位の座を争う現在1位のインビー・パーク(韓国)と2位のリディア・コ(ニュージーランド)は共に“69”をマークそ3アンダーの結果。コが直近3試合で優勝2回、準優勝1回を記録しているため、パークはナンバーワンの座を守りきる必要がある。コは優勝、もしくは2位(パークが6位未満)に終われば1位に返り咲く。

※USLPGA公式サイトより提供

<ゴルフ情報ALBA.Net>