<日本オープンゴルフ選手権競技 初日◇15日◇六甲国際ゴルフ倶楽部 東コース(7,394ヤード・パー72)>

 「(優勝想定スコア)12アンダー計算でいきたいけど、1個貯金が出来ました」と振り返った小田孔明。国内メジャー第3戦目『日本オープン』の初日を6バーディ・2ボギーの“68”でラウンドし、今季初の予選落ちに終わった先週のホスト大会『HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF』の悪いイメージを払拭する、首位と2打差・3位タイの好発進を切った。

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 「今日はパターのおかげです。ショットが悪くて、ドライバーが特に…」とティショットに不安を抱えるラウンドでセカンドショットがラフやバンカーばかり。だが「ティショットが悪いから(パー5で2オンを)狙えない」という気持ちが逆にスコアメイクにつながった。

 INスタートの小田は、12番パー5で3打目を1m弱につけて初バーディ。前半2つ目のパー5でもバーディを奪取し、流れに乗るとと続く15番でも2mを沈め、3アンダーまでスコアを伸ばす。17番、18番ではバンカーにつかまり連続ボギーとなるも、「ロングで刻んでバーディが獲れたのが大きかった」と後半の2つのパー5で効率よくバーディを重ねて取り戻す。そして、6番パー3では8mのパットを沈めて、試合前日に語った1日のノルマ“3アンダー”よりも1つ貯金をつくりホールアウトした。

 「昨日すごくパター練習した甲斐がありました。安心して打ててますね」と朝一の10番、11番でパッティングのフィーリングを掴んだことが好スタートの要因。ドライバーさえ整ってくれば結果を残せる手ごたえを得た。

 まず初日は計算どおり。「3日目まではそこそこ入れ込んでいきますけど、最終日は気楽に行こうと思っています」。得意の最終日逃げ切りパターンに持ち込むため、あと2日間も着実に3つづつ積み重ねる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>