<富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>

 菊地絵理香が15日(木)に行われた「富士通レディース」のプロアマ戦でホールインワンを達成。去年、プレーオフで敗れた舞台でのリベンジに弾みをつけた。先週の「スタンレーレディス」では今季2度目の予選落ち。「一日家でごろごろして過ごしました」と予期せぬ休日は休養に充て、目に見えない疲れを取り除いた。

昨年大会、コースのワナにつかまる菊地絵理香
 人生3度目のエースの舞台は164ヤードの4番だった。「ピンを狙っていきました」とアグレッシブに攻めてピンの手前4メートルに落とすと、そこから転がりそのままカップイン。昨年11月に行われた「樋口久子 森永レディス」の第1日に8番ホールで決めて以来のエース達成となった。

 昨年大会では首位でハーフターンを迎え初優勝に手をかけるも17番、18番で連続ボギー。アン・ソンジュ(韓国)、横峯さくらに追いつかれてプレーオフで敗れた。「上がり2ホールにくると思い出しますね。改めてこのコースは苦手なんだなぁって(笑)」と2位フィニッシュでも苦手意識は消えないが、「でも、技術的は去年よりも確実に成長している。今週はそこを感じられたら」と確かな手応えはつかんでいる。

 「今日のホールインワンで勢いがつけば良いかな」と菊地。上昇中の運気とともに、服部真夕、笠りつ子の今季優勝コンビと9時06分にティオフする。

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