<日本プロゴルフシニア選手権 住友商事・サミットカップ 最終日◇11日◇サミットゴルフクラブ(6,935ヤード・パー72)>

 シニアメジャー初戦「日本プロゴルフシニア選手権 住友商事・サミットカップ」で大会通算4勝目を挙げた室田淳。1,000万円の優勝賞金はもちろんだが、優勝者インタビューでも、記者の前でも頬をゆるめたのが、副賞の本マグロ一本(解体ショーつき)だ。

カップを並べて満面の笑みを浮かべる室田淳
 室田は2012年大会優勝時にもこの副賞を手にしているが、その時のスケールが今思い出してもすごかった。「270キロのマグロを持ってきていただいて、みんなで関係者集めてコンペをやって、そこで解体ショーもしてもらって振る舞ったんですよ。みんなで食べて、お土産に持って帰ってもらってもまだまだ余っていて、そこからコースの人もみんな呼んだけどそれでも余っていた」。

 「切ってその場で食べるから美味しいんですよ」と思い出すにつけよだれモノ。今度のマグロはどうしよう…。そこで、表彰式会場で隣に並んだ倉本昌弘会長に耳打ちした。「来年ここで試合をやった時にギャラリーの皆さんに配るのはどうだろう」。会長も二つ返事でOKだ。

 今年は近隣の石岡GCでレギュラーツアー「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」が行われていた事もあり、最終日のギャラリー数は昨年を大きく下回った。だが、試合の展開もギャラリーサービスも負けるつもりはない。皆さん。来年の55回大会はチケットにマグロがついてくるかもしれないですよ。

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