<スタンレーレディスゴルフトーナメント 2日目◇10日◇東名カントリークラブ(6,583ヤード・パー72)>

 『スタンレーレディス』2日目、イーブンからスタートした鈴木愛は前半から得意の猛チャージを見せ、6バーディ・ノーボギー“66”で5位浮上。「上位に食らいついていけるように頑張りたいです」と首位と3打差から逆転優勝を狙う。

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 今季は2位が2度と順調に賞金を積み重ね、賞金ランク19位につける鈴木だが「全米女子オープンが終わってからフックラインが全然入らなくなってしまって…。自分では原因がわかりませんでした」と7月からはパッティングの悩みと付き合いながらのプレーだった。

 だがその悩みも回復傾向に。「コーチに見てもらい、少しフェースを開いて上げるようにしてからフックラインの調子がよくなりました」と光明を掴み、今大会開幕前日のプロアマ戦終了後も日が落ちるまでパッティンググリーンでストロークの確認するなど、最後までパッティングを重点的に修正して今大会を迎えた。

 その甲斐あってかこの日は、スタートホール1番で8mのバーディパットを沈めて勢いに乗ると、終盤の14番では10m以上の距離を捻じ込んでのバーディ奪取とパッティングが冴えわたり、「昨年大会の2日目も“66”で良いイメージがあった」というメンタル面も作用してビッグスコアを叩き出しことができた。

 最終組の1つ前になったことで「まずは今日しっかりと寝ることが出来るのが嬉しいです」としっかりと休めることを喜んだ鈴木。パッティングに自信を取り戻して迎える最終日は強気なパットを決めて拳を握るシーンを何回見ることができるだろうか。

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