<HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目◇9日◇石岡ゴルフ倶楽部(7,071ヤード・パー71)>

 「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」は本気でゴルフに取り組む“熱意系アマチュアのために、プロと戦う夢の舞台として用意された新規大会だ。全国を西日本、東日本、九州、北海道・東北と4つのエリアに分けて、予選会“マンデートーナメント”に出場出来る予選会『HONMA TOURWORLD CUP QUALIFYING ROUND』を開催。アマチュアにも広く門戸を開いた。

国内男子ツアーをフォトギャラリーで振り返る!
 今回のマンデーからは開志学園高校3年の木庭輝、堀越高校3年の大岩龍一、吹田市立千里丘中学校3年の平田憲聖の若い3選手が本戦へ進出。しかし、木庭がトータル6オーバー92位タイ、大岩がトータル7オーバー101位タイ、平田がトータル8オーバー107位タイと残念ながら3人とも決勝ラウンドに進むことはできなかった。

 この試合が初めてのツアー出場となった木庭、この日一時は2オーバーまでスコアを伸ばしていたが終盤に崩れてしまい予選突破はならず。「攻めようと思う気持ちが空回りしてしまいました。でも、攻めた結果なのでしょうがないですね」とホールアウト後は少し疲れた表情を見せた。しかし、「やっぱりプロはショートゲームとマネージメントが違う、いいプロ(宮里聖志、富村新治)と回らせていただいて本当に勉強になった」とこの2日間で得たものも大きかった。アマチュアの試合にはいない「ギャラリーに緊張してしまいました。この経験をふまえ、次につなげたいです」と貴重な経験もできた。

 大岩は今季のフジサンケイクラシックに続き2度目のツアー挑戦。「今回こそはと思ったのですが…」、カットラインには届かなかった。「グリーンの硬さに対応できませんでした。パット、ショット共に苦しみました」とツアーのコースセッティングに苦戦。それでも「こんなセッティングやプロと回れる機会は本当に貴重。また挑戦したいです」と笑顔で話してくれた。

 この2日間は若い選手たちには何者にも変えがたい貴重な経験となっただろう。この大会の熱い思いは、確実に熱意系アマチュアの心に火をつけたようだ。

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