<HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 2日目◇9日◇石岡ゴルフ倶楽部(7,071ヤード・パー71)>

 この日47歳の誕生日を迎えたベテラン、深堀圭一郎は5バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。スコアを3つ伸ばしトータル5アンダー9位タイで決勝ラウンドに進出した。

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 スタート前にこの日が誕生日とアナウンスされるなど、祝福ムードだったが「あまり調子が良くなかったです。クラブのスイングスピードが上がらず距離も出ず、そういう部分をジャッジしながら、いつも以上に頭を使いました」とラウンド後は疲れた表情を見せた。

 その中でも14番ではグリーン右奥からチップインバーディを奪うなど、見せ場もつくりなんとか初日から上位をキープ。首位とは5打差あるが、残り2日間あるので十分に優勝も射程圏内だ。

 昨年の誕生日は別の大会の初日だったが右ヒジ痛のため欠場。マネージャーと2人きりで「1時間390円のカラオケに行って、1時間半。僕は歌わずにマネージャーの歌を聴いてました」と寂しい誕生日に。今年は一足早く先週の日曜日に家族に祝ってもらい、「子供からプレゼントをもらいました。手作りのコインマーカーで今週から使っています」と嬉しそうに話していた。

 この試合の終了後には秋以降の出場優先順位を組み替える“フォールシャッフル”が行われ、深堀もその対象となっている。「よいゴルフができ始めているので、上がるチャンスが来るかもと思ってやります」。愛娘からもらったマーカーから力をもらい、残り2日間でさらに上位を狙う。

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