<トップ杯東海クラシック 初日◇1日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,315ヤード・パー72)>

 愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースで開幕した「トップ杯東海クラシック」。その大会初日、重永亜斗夢が5バーディ・1ボギーの“68”でラウンド、4アンダー3位タイと好スタートを決めた。

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 「今日はショットが曲がらなかった」と重永。雨の中でのプレーでもフェアウェイをキープできたことで、難コース三好で初めてアンダーパーでのラウンドすることが出来た。加えて「パットのタッチが合った」とグリーン上でストレスの無いゴルフを展開。7メートル以上のバーディパットを沈めるなどスコアメイクに大いに貢献した。

 昨年賞金ランキング65位に入り第二シードを獲得し、今シーズンが初のツアーフル参戦となる。ただ、難病指定の潰瘍性大腸炎を患う重永には体調面の不安があり、連戦の続くシーズン後半は身体に負担がかかる。そんな中、火曜日の練習ラウンドでは「これ以上はきつい」と14番で終了せざるを得ない状態に。昨日は体調を考慮し練習のみにしたため、上がり4ホールはぶっつけ本番となった。

 体調面に不安の残るが、今シーズンはオープンウィークを作る予定は無いという。「シーズン通して出場するのは初めてなので、怪我などを除けばできる限り出場できる全ての試合に出たい。無理しないことは来年でもできるので、今年は練習ラウンドの数などを調整して一年間戦いたいと思っている」とシーズンを戦うペース、体力の限界などを経験して、今後のシーズンにつなげる。

 「明日も無理せず疲れないように頑張ります」と語ると足早に帰路へとついた重永。フォールシャッフルランキングでは現在3位。出場優先順位を1つでも上げるべく、体調を整え明日からの戦いに臨む。

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