9月28日(月)に都内で、ヤマハゴルフ“新RMX”の記者発表会が行われ、2枚看板の谷口徹、藤田寛之が登壇。新クラブへの信頼と今後の人生設計について語った。

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 谷口は『RMXドライバー』を始めてテストしたときに「3回打ってみて、計測器が壊れているかと思った。キャリーで280ヤードを越えた」と自身でも驚きの飛距離を計測したといい、「いまは飛距離命ですよ」と齢47歳にして、飛距離に目覚めたことを告白。

 ツアー会場のドライビングレンジで若手との飛ばしあいを挑んでいるようで、その様子を目撃した藤田は「『ANAオープン』で谷口さんが周りの選手の注目をあつめるなか、ネットをバンバン越えているんですよ。それで“お前打ってみろ”っていって若手に打たせて、ネットを越えなかったらケチョンケチョンに言うんです(笑)」とのエピソードを披露した。

 今季残りのシーズンでは日本オープンでの優勝を目指すという谷口に対し、司会のタケ小山から“アダム・スコットの飛距離をやっつける?”と煽られると「負けないように頑張ります。誰と回っても1ヤードでも近づけるよう考えてますから」と、昨季のPGAツアードライビングディスタンス4位(平均311.6ヤード)の飛ばし屋打倒を掲げた。

 口が滑らかになってきた谷口は、今後のゴルフ人生設計を問われると「リオ五輪は無理ですけど…」と話し始め、東京五輪出場を目標にすると本気の宣言。「せっかく東京でやるんですから、かなりハードルが高いですけど、近づけるように頑張りますよ」。

 一方、その告白を聞いた1歳下の藤田は「自分は選手とは思えない。マル(丸山茂樹)と一緒に“コーチとしてつれていってくれ”と最近思っていたので」と裏方を希望。そして「谷口さんは現役でガンガンやっていただいて、自分はヤマハの新しい看板になる若手を探す営業にいこうかなと。クラブ使ってくださいって頭下げて…」と、新たな看板探しを自らの手で行うと、おどけながら語った。

 今季まだ未勝利の両名だが、後半戦は新クラブを武器に改めて存在感を見せつけてくれるだろう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>