<ダイヤモンドカップゴルフ 3日目◇26日◇大利根CC 西コース(7,101ヤード・パー70)>

 2位タイに浮上した3日目には「ジワリジワリと攻めていく」と語っていた池田勇太。首位と2打差で最終組を回った『アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップゴルフ』最終日だったが、パットで苦戦し1つしか伸ばせず、首位・金庚泰(韓国/※以下キョンテ)の背中を捉えることはできなかった。

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 スタートホールの1番でバーディを奪取し、幸先良く1打差にしたものの流れに乗ることができず、続く2番ですぐにボギーを叩くと、その後もチャンスを決めきれず9番、そして10番と連続ボギーで離れていく。11番以降に3つ伸ばし再び2位に這い上がったが、首位キョンテへのプレッシャーとはならなかった。

 「上が伸びてないから、自分がその差を追いつかなければいけないのはわかっていたんだけどね…」と悔しさを滲ませた池田。「パターが入らなければどうにもならない。打たないと曲がるし、打ちにいくと抜けるし…」と大会を通してパッティングにかかった靄(もや)が最終ホールまで晴れることはなかった。

 悔しい敗戦となったが、2位で終えたことで賞金ランクは首位キョンテ、2位岩田寛に続く、3位に浮上。『RIZAP KBCオーガスタ』で今季初優勝を挙げ、『ANAオープン』での6位タイと、試合展開には納得できていないものの、結果を残すことができている。

 『RIZAP KBCオーガスタ』優勝時は「複数回優勝を」と意気込んでいた勇太。キョンテの独走を止めるためにも早めの2勝目が欲しいところだ。

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