<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 初日◇25日◇利府ゴルフ倶楽部(6,534ヤード・パー72)>

 宮城県にある利府ゴルフ倶楽部を舞台に開幕した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」。今大会が連続出場165試合目とツアー最多記録を更新し続けている表純子が、5アンダーをマーク。単独首位スタートを切った。

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 ロケットスタートを後押ししたのは今週から使用しているオデッセイ社のパター『ワークスヴァーサ#9』。ここ3週間ほど「パターをちょこちょこ替えていた」が、「しっかりと打てる感じがした」と同パターをチョイス。これがバーディを生み出す打ち出の小槌となった。

前半は6番で7メートルを沈めるなど5つのバーディパットを決めてリーダーボードを駆け上がると、上がり2ホールでも8メートル、5メートルと沈め連続バーディ締め。「いつも入らないパターが入ってくれた」と2位以下を一気に突き放した。

 替えたパターがいきなり結果をだすなど順風満帆に見える表だが実は満身創痍。「寝違えたのか肩と背中が痛くて。(キャディを務める)旦那にも朝に“辞めたら?”と言われました」。それでも、練習場に来て実際に打ってみるとフィーリングが良かったため強硬出場。「逆に振れなかったのが良かったのかもしれませんね(笑)8割くらいの力で曲がらない球を打てた」と逆にスコアにつながったと笑い飛ばす余裕すら見せた。

 今大会はイ・ボミ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)ら賞金ランキング上位勢が揃って欠場。加えて吉田弓美子、アン・ソンジュ(韓国)といった選手が棄権するなど多くの有力選手が離脱した。残り2日間は痛みとの戦いとなるが、ライバルの減った舞台で“鉄人”の名に違わぬプレーを見せ付けたいところだ。

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