<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 事前情報◇24日◇利府ゴルフ倶楽部(6,534ヤード・パー72)>

 「ずっと同じ組になっていなかったので、今年もしてもらえないと思っていた。本当に嬉しいです」と、宮里藍とのペアリングに満面の笑みを浮かべたのは、宮里と同じ東北高校で2つ下の後輩だった原江里菜だ。

美人プロの初優勝シーンは…女子プロ写真館
 原が宮里と同組になるのは今回が4度目だが、今大会では初めて。「東北高校に行ってなかったらプロになっていなかったですし、藍さんに会っていなかったらもうプロを辞めていたと思う」と高校3年間を過ごし、かつ大事な先輩と出逢った地でのラウンドに心を弾ませる。

 「藍さんは私が調子悪い中、ようやく予選を通ったときにアメリカからわざわざメールをしてくれるなど、ずっと目をかけてくれていました。この前優勝したときもすぐに連絡をくださったりして…私にとって特別な存在です」と宮里への感謝は計り知れない。そんな先輩に成長した姿を直接見せるチャンスがようやく訪れた。

 もちろん宮里も原とのペアリングを大歓迎。「江里菜と回るのは本当に久しぶりですし、すごく嬉しいです。本当に良いペアリングに恵まれたなぁ」と可愛い後輩との18ホールを心待ちにしている。

 「私にとってはいつまでも先輩ですから。戦闘モードになりつつも、(先輩に)良いプレーを見てもらえるように頑張りたいですね」。前回同組となった2010年は原がシード落ちを味わった年。優勝を果たした今年とは状況は異なっている。苦楽を共にした土地で、大きくなった姿を見せることが何よりの恩返しだ。

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