<ダイヤモンドカップゴルフ 事前情報◇23日◇大利根CC 西コース(7,101ヤード・パー70)>

 先週の『ANAオープン』で今季国内ツアー初戦でツアー通算12勝目を果たした石川遼。2戦目の今大会も「思い切ってガンガン攻めていきたい」と2週連続優勝を狙う。

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 この日、練習ラウンドに臨んだ石川は「(先週の開催コース・札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コースよりも)林に入ったときの罰、ラフに入った罰がある」と全体的にフェアウェイが狭く、林に打ち込んだときの難易度の高さがある警戒。「グリーンも砲台なので、林からまげてグリーンに乗せていくようなショットはできない」だけにスコアは先週の半分くらいしか伸びないと予想(『ANAオープン』の優勝スコアは16アンダー)しつつも、「(ラフ、林からのショットでも)潔く大胆にやっていきたい」と強気の姿勢を貫く構えだ。

 予選ラウンドは前年度覇者・藤田寛之とのペアリングだが「このコースで勝つためのプレーは藤田さんが教えてくれる」と“勝利経験者の攻め方”を肌で感じとって難コース攻略の糧にする。『ANAオープン』でも前年覇者・宮本勝昌と予選ラウンドをプレーし「勝つ選手はこういうプレーをするんだなって感じました」と自身のプレーだけに捉われずに余裕を持てたことが勝利につながったという。

 優勝により、最新の世界ランキングでは206位から148位に上昇。「まだまだですね。2桁になったときには、ゴルフも充実しているんじゃないかな」と意識する段階ではないが、とリオ五輪へ向けて今後は意識しないわけにはいかない。勢いそのままに優勝を勝ち取ることがランクアップへの最短ルートだ。

 「自分のゴルフが“勝てるゴルフなのか、どうなのか”、それがこれから分かると思います」。自身のプレーに確信を持てるかは今大会のプレーにかかっている。

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