<BMW選手権 最終日◇20日◇コンウェイ・ファームズGC(7,251ヤード・パー71)>

 米国男子プレーオフシリーズ第3戦『BMW選手権』最終日。8アンダー・18位タイからスタートした松山英樹は“66”でスコアを5つ伸ばしトータル13アンダー・7位タイでフィニッシュ。残り1試合となったプレーオフシリーズ最終戦へ向けては「優勝は常にしたいと思っている。なかなか難しいことですが、その中で(今大会のように)上位に入ることが大事。これをずっと続けていけるように頑張りたい」と抱負を語った。

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 現在日本のスポーツシーンでは、ラグビー日本代表が世界ランクの3位の強豪・南アフリカを下した快挙で持ちきりだが、話を振られた松山は「それだったら石川遼が優勝したことでしょう」と盟友の勝利を話題に。「会場は違うけど勝つということは大変なこと。その中で日本に帰ってすぐに勝つことはなかなか難しい。それをやったことは来シーズンに向けて遼には良い兆しがあると思う」とエールを送った。

 「優勝争いはみんなが緊張する。どこの場所に居ても優勝はプレッシャーが掛かってくる。その中でしっかりとプレーできるようにすること。そのためには優勝争いを何回も経験することが大事。だから久々の中で遼の優勝は本当にすごいと思う」。

 自身は『ダンロップ・スリクソン福島オープン』で凱旋したが、1日順延した『全英オープン』での5日間の疲労の影響もあり、凱旋優勝とはならなかった。石川は9月初頭に来日し『ネスレ日本マッチプレー 選手権』に出場するなど準備期間があったとはいえ、米ツアーで戦ったあとに参戦した国内ツアーでのすぐさまの勝利に賛辞を惜しまなかった。

 だが友人の勝利に「もちろんうれしいですよ」と答えるも、「自分が出ていない試合だったらうれしいですよ(笑)」と付け加えることも忘れなかった。

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