<ANAオープン 最終日◇20日◇札幌ゴルフ倶楽部・輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>

 リベンジは、ならず。石川遼と並んでトータル13アンダーの首位タイでスタートした小田孔明だったが、最終日は2バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“75”でスコアを3つ落としトータル10アンダーの6位タイ。2年前勝利の歓喜を味わった18番を肩を落としてホールアウトした。

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 序盤からリズムに乗れなかった。チャンスにつけるもバーディパットが決まらない。6番でティショットを左にまげてボギーが先行すると、7番でもボギー。石川との差はジリジリと広がった。風がさらに強まったバックナインもエンジンが掛からない。

 14番では“まさか”のミス。花道からのアプローチはシャンク気味に出て右手前ラフ。そこからのアプローチもグリーン手前に力なく落ちた。賞金王らしからぬミスの連続に周囲も静まり返るダブルボギー。続く15番もボギーとし、自らチャンスを逸した。

 「ショットもパターもダメ。風も強かったし難しかった」と振り返った最終日。大会コースレコード賞を受け取るために出席した表彰式では、石川とガッチリ握手を交わし潔く祝福した。石川は10月15日の米ツアー開幕までの間、国内ツアーに出場予定。リベンジのチャンスはまだあるはずだ。

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