現在開催されている米国PGAツアープレーオフシリーズへの進出はならず、シーズンをすでに終了しているタイガー・ウッズが、2014年3月31日以来2度目となる背中の手術を行ったことが発表された。

最終戦で優勝争いも…ウッズの表情は
 前回と同じく神経外科医のチャールズ・リッチ氏の執刀により、ユタ州にあるパークシティ・メディカルセンターで背中にメスを入れたのは9月16日(水)。リッチ氏は「(顕微鏡を覗きながら行う)マイクロサージェリーは成功した。彼の神経をつまんでいた小さな破片を取り除いた」と手術の成功をコメント。ウッズは翌木曜の夜に退院した。

 これによりウッズは出場を発表していた、PGAツアー2015-16シーズン初戦「フライズ・ドットコム・オープン(10月15日〜18日)」や、自身がホストを務めるヒーロー・ワールドチャレンジ(10月3日〜6日)、マット・クーチャーと共に出場予定だった、PGAツアーラテンアメリカのチーム戦競技「アメリカズ・ゴルフ・カップ(10月22日〜25日)」を欠場する。

 ウッズは「フライズドットコムでシーズンをスタートする準備はできていたし、友人のマット(クーチャー)とメキシコシティでの試合に出場することに興奮していた。ヒーローワールドチャレンジも出席はするがプレーはできない。ヒーローモトコープ社がタイガー・ウッズ財団のために行うすべてに感謝したい」とコメントを発表した。

 ウッズはシーズン最終戦のウィンダム選手権終了後に体に違和感を覚え精密検査。原因が手術を行った背中から腰のエリアにあったことから、手術を選択した。今後は集中的なリハビリと治療を行い早期の復帰を目指していく。「ファンのサポートに感謝したい。残念だが、前に怪我をした時ももう一度プレーできるようになった。今回もそれは同じだ」とカムバックに自信を示した。

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