米国女子ツアー史上最年少メジャーチャンピオンとなる最後のチャンスで、リディア・コが最終日8アンダー、“63”と素晴らしいプレーを見せ、「エビアン選手権」で初のメジャータイトルを手にした。コの“63”はメジャー優勝者の中で最終ラウンドの最少ストローク記録。これまでは2004年の全英女子OPにおけるカレン・スタプルズの64が記録だった。

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 「私、びしょぬれ(笑)寒いわ」、コは18番グリーンでお祝いとして水をかけられ優勝会見でこの一言。「でも、最高の気分。いい位置で今日を迎えられ、自分のゴルフに集中しました」と喜びを露にした。序盤はレクシー・トンプソンを追いかける展開となったが、後半で5つのバーディを奪うなど、終ってみれば6打差をつけての圧勝でビッグタイトルを獲得した。

 これにはトンプソンも「フロントナインは良いプレーができましたが、後半は苦戦しました。ティショットを見失い、アイアンも良いショットができませんでした。“63”をマークする選手を倒すのは難しいですね」とこの日のコのプレーに脱帽していた。

 この大会はモーガン・プレッセルがもつメジャー優勝最年少記録を塗り替える最後のチャンスだった。プレッセルは2007年にクラフトナビスコ選手権で18歳10カ月と9日で優勝した。コはこの大会で18歳4カ月と20日で新記録を樹立した。

※USLPGA公式サイトより抜粋

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