<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 最終日◇13日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>

 またしてもメジャーの栄冠に手が届かなかった。首位タイで「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」の最終日を迎えた上田桃子だったが、3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“73”。今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」と同じ2位で4日間を終えた。

上田桃子のここまでのシーズンを写真館でプレーバック!
 出だしの1番でバーディを奪い、流れを掴んだかに見えたが、4番に落とし穴。ティショットを左に曲げ、何とかOBは免れたものの林ギリギリに落ちる。そのあともラフに苦しむなど、結局グリーンに乗るまで4打費やし、さらに2パットでダブルボギーとしてしまう。最後まで集中を切らさず戦ったものの、トップのテレサとは2打及ばず公式戦初制覇はならなかった。

 「あのホールを5打で上がれていたら…」と唇を噛んだ上田。「ボギーが獲りやすいところを狙っていったけど思ったよりもクラブが抜けなかった。しっかりできていれば、次のホールで取り返せる感じだったかな」と目を潤ませた。

 「今日はティショットの安定性に欠けていた。もう少し勝負のできるショットを打っていかないとあの2人には勝てない。まだ女子オープンがあるし、(次は)この失敗をしないように回りたい」。課題のショットは「残り2週間で復調できる手応えはある」と光が見えているだけに、次の「日本女子オープン」で3度目の正直といきたい。

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