<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 3日目◇12日◇パサージュ琴海アイランドゴルフクラブ(6,735ヤード・パー72)>

 これがメジャーのムービングデーなのか。最終組でスタートした吉田弓美子、原江里菜、永峰咲希の3人が揃ってスコアを落とし、ベスト5圏外へと転落した。

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 中でも大きく崩れたのは6アンダーの単独首位からスタートした吉田。4番でティショットを右に曲げOBとするなどでトリプルボギーを叩くと、7番ではラフにつかまり3オン3パットのダボ。前半で4つ落とす。後半もボギー4つにダボ1つで終わってみれば3オーバーの24位タイに。1度放した流れを最後まで取り戻すことはできなかった。

 ラウンド後、「全然だめでした。最終日のプレッシャーはとくにありませんでした」と言葉少なに語ると、「明日は来週につながるゴルフができればいいなと思います」とうつむき気味にクラブハウスを後にした。

 4アンダーの2位からスタートした原江里菜は2バーディ・4ボギーの“74”。スコアを2つ落として7位タイに。それでも「今日はピンポジが本当に難しかった。そんな中、3パットが2回もあって、上がり2つのボギーももったいなかったけど、それまでは良かったと思います」と一定の評価を下した。

 「私も難しいということは、周りも難しいと切り替えていきたい。上の選手は意識せずに、自分のプレーに集中して伸ばすだけ」と最終日に向けてもう一度気合いを入れ直した。

 同じく2位からスタートしたプロ1年目の永峰も、原と同じく“74”。明日は4打差を追いかける。「前半は朝一番のティショットを決めて勢いに乗れました。良い9ホールだったと思います。ただ折り返してから、ショットをラフに入れてしまって、グリーンで止められない状況を作ってしまいました」と後半の4ボギーを悔やんだ。

 「明日は攻めのショットで付けていくのが一番良いと思います。ピンと同じ面につけてバーディを獲っていきたい」。初めて上位で迎えるメジャーの最終日。攻撃的な姿勢で少しでも上の順位を目指す。

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