「チャンスがあるのは私だけ」と“3週連続完全優勝”へ気合いを入れてメジャー2戦目に臨んだイ・ボミ(韓国)。だが『日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯』初日は2バーディ・3ボギーと乱れ、首位と5打差の1オーバー20位発進となった。

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 今季のボミを支えてきたドライバーが荒れた。連戦の疲れから「クラブが遅れてくる感じ。こんなに悪いのは久しぶり」とティショットでフェアウェイを捉えられず。「今日みたいな速くて固いグリーンは好きだけど…ショットが悪すぎました」とショットメーカーらしからぬゴルフで『ニトリレディス』から6ラウンド守り続けた首位の座を明け渡した。

 ボミがオーバーパーを叩くのは『大東建託レディス』2日目以来。大舞台での失速に「メジャーでこんな調子なのはとても悲しい」とうつむいた。

 だがそこは目下賞金ランク1位。これで史上初の快挙はなくなったが「ドライバーに関して途中から色々試して、やっと上がり2ホールで修正することができた」と持ち前の修正力で2日目への巻き返しへ手応えを掴んだ。

 「もっと良いプレーをできるように明日から頑張ります」と自分に喝を入れるように語ると、足早に練習場へと向かったボミ。初日で記録への期待から解放されたことが残り3日間へ好影響となるか。

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