<ドイツ銀行選手権 最終日◇7日◇TPCボストン(7,242ヤード・パー71)>

 米国男子ツアープレーオフシリーズ第2戦「ドイツ銀行選手権」の最終日。首位と4打差の6位タイと逆転も狙える位置からスタートした松山英樹は、4バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの“75”と崩れトータル4アンダーの25位タイで4日間を終えた。

松山英樹の会心ガッツポーズ!PGAフォトギャラリー
 グリーンに悩まされた。松山の苦悩が目に見えて現れたのが最終18番パー5だ。グリーン奥からのアプローチを10メートルオーバーさせて3オンするとファーストパットは約2メートルオーバー。返しも決まらず、さらに短いボギーパットも決まらない。厳しい表情でカップの周りでストロークを繰り返し4パットのダブルボギーフィニッシュとなった。

 反撃ムードをそがれるアンラッキーもあった。1つスコアを落として迎えた14番でグリーン右サイドから約20ヤードのアプローチを直接放り込むチップインバーディ。ガッツポーズとともに終盤へ向けて弾みがついたかに思われた。しかし、15番でフェアウェイからウェッジで放ったセカンドがピンに当たりグリーン手前に戻って、このホールはボギー。悔しさをにじませて天を仰いだ。

 FedExカップランクは前回の14位から2ランクダウンの16位ながら、30名が進出する最終戦「ザ・ツアー選手権」出場圏内はガッチリとキープした。もちろん、残す2戦で狙うのは今季あと一歩届いてこなかった頂点。「1週間あるのでしっかり準備したい」次戦は9月17日(木)開幕の第3戦「BMW選手権」だ。

【最終結果】
優勝:リッキー・ファウラー(-15)
2位:ヘンリック・ステンソン(-14)
3位:チャーリー・ホフマン(-11)
4位T:ジム・フューリク(-8)
4位T:パトリック・リード(-8)
4位T:ハンター・メイハン(-8)
4位T:ショーン・オヘア(-8)
4位T:マット・ジョーンズ(-8)

25位T:松山英樹(-4)他
29位T:ローリー・マキロイ(-3)他

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