国内男子ツアー「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」が10月8日(木)から11日(日)までの日程で開催される。開幕を約1ヵ月後に控えたこの日、会場となる茨城県の石岡ゴルフ倶楽部で記者発表会が行われた。

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 発表会には本間ゴルフの西谷浩司社長、アコーディア・ゴルフの鎌田隆介社長、ホストプロの谷原秀人、藤本佳則の4人が出席。西谷社長はトーナメント開催が本間ゴルフの「夢だった」とこの開催を心から喜んでいた。

 この大会は本間ゴルフが狙う、本気でゴルフに取り組む“熱意系ゴルファー”のためにマンデー予選にアマチュア選手30人の枠を用意。突破できればプロと対決できる舞台を作ることで「ゴルファーに夢を持ってもらえれば」(西谷社長)と熱く語っていた。

 石岡ゴルフ倶楽部は“帝王”ジャック・二クラスの設計で1994年に開場。2006年までは「アコムインターナショナル」の開場としても知られ、トーナメントが開催されるのは10年ぶり。「二クラスの当初の設計から趣旨が変わっている部分があるので、忠実に戻したい」と鎌田社長。アコーディア・ゴルフのすべてのコースの管理を担当する遠藤一博本部長によれば「砂の体積で形状が変わってしまったバンカーと薄くなってしまったブッシュの復元作業」を徐々に行っているという。また「グリーンはアコムの時よりも素晴らしいものに仕上げたい」と話していた。

 谷原は「このコースのもっともいやらしいポイントはうねりのあるグリーン。プロの苦しむ姿を見てもらえれば」と見どころをあげ、「第一回大会だから優勝したいですね」と気合十分。今年からチーム本間の一員になった藤本も「チームから優勝者が出るように頑張りたい」と大会の盛り上げを誓った。また、ギャラリーを呼ぶ秘策として谷原が賞金女王レースを独走する「イ・ボミを出す」と話し、開場を笑いで包んでいた。

 これからコースの最終的な仕上げが行われるが、はたして開幕する時にはどのようなセッティングになっているのか。楽しみにその時を待ちたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>