<フジサンケイクラシック 3日目◇5日◇富士桜カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー71)>

 ツアー屈指の難関ホールでもある『フジサンケイクラシック』の5番パー4。前年までの501ヤードから34ヤード延びて今年は535ヤード、選手たちからは不満の声が続出するなど大会前から注目を集めていた。予選ラウンドは悪天候のため501ヤード設定で行われたが、3日目にツアー最長のパー4が初お目見えした。注目の平均ストロークは“4.683”。

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 3日目にこのホールでバーディを奪ったのは3選手のみ(薗田峻輔、マシュー・グリフィン、李尚熹)。内訳はというと…パー=126・ボギー=121・+2=34・+3=5…、注目の平均ストロークは“4.683”。
となった。首位追撃を狙っていた小田孔明(2アンダー・8位からスタート)や平本穏(3アンダー・5位からスタート)は池絡みのミスでダブルボギーを叩き優勝争いから脱落した。

 パーで切り抜けたブラッド・ケネディ(オーストラリア)は「フェアウェイを捉えることができないと、パー5と考えを切り替えるしかないと思っている」と、ティショットの成否によってマネージメントの変更が必要だと語る。

 3日目を終えて、首位のキム・キョンテは2位と4打差・11アンダーと独走。追いすがる選手たちは前半9ホールでプレッシャーをかけるべく、最終日にはこのモンスター・ホールでも勝負をかけてくるだろう。もしここで大きく落とす選手が続出するようだと、サンデーバックナインはキョンテの長いウイニングランになってしまうかもしれない…。

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