<ゴルフ5レディス 2日目◇5日◇みずなみカントリー倶楽部(6,559ヤード・パー72)>

 初日14位タイ、ツアー参戦22試合目にして初の予選突破を狙える位置につけた松山英樹と同窓の青木元美。前半はイーブンパーにまとめたが、後半は試練が待っていた。

「ゴルフ5レディス」の2日目をライブフォトで振り返る!
 「意識しないようにしてたんですけど、やっぱり意識してしまいました」とカットラインが頭にちらつき、それによりショットがバラついてしまった。13番から連続ボギー、15番パー3では11メートルのロングパットを決めバーディを奪ったが、終盤の17番からも連続ボギー。上がってみれば、この日3つスコアを落としトータル1オーバー。カットラインギリギリで予選を通過した。

 ホールアウト後は「疲れました…」とぐったりした表情をみせた青木。しかし、この緊張感は「いい経験になった」とこれからの財産になることは間違いない。「もっと落ち着いて、ゆっくり振れたら」、次回はこの点を気をつけてプレーしたいと言葉を搾り出した。

 これで初の賞金獲得は確定。いくらもらえるかは明日の頑張り次第だが、今欲しいものは「なにも浮かばないですね」と苦笑していた。

 大学の同級生、松山がしていた影の努力を見て「自分はもっと頑張らなくては」と研鑽に励んできた青木。今季の出場権を得た際は松山から連絡がくるなど、現在もつながりを保っている。今回の予選初通過は松山には「報告しない」そうだが、「連絡がきたら、こたえますよ」と笑顔で話した。

 出場するだけでなく、賞金を稼いでこそのツアープロ。やっとスタートラインにつくことができた。「30歳までに名の知れたプロに」なるため、明日も全力でプレーする。

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