<ゴルフ5レディス 初日◇4日◇みずなみカントリー倶楽部(6,559ヤード・パー72)>

 初シード、そして初優勝を狙う新鋭・松森彩夏がこの日開幕した「ゴルフ5レディス」で首位と2打差の4位タイ発進。先週は初日首位タイにつけたが、今週も好スタートを切った。

「ゴルフ5レディス」初日をフォトギャラリーで振り返る!
 「先週から調子の良いショットを引き継いでいます」と持ち味のアイアンが冴えた。自らをショットメーカーと評す松森は、球の高低を打ち分けるのが得意でアップダウンのあるこのコースで躍動。ただ、チャンスメイクはできたが「グリーンが先週とコロがりが違うので、ショートしたバーディパットがいくつもありましたね」、とパットが噛み合えばもっとスコアを出せたと少し悔しそうに話した。

 この日はアン・ソンジュ(韓国)、森田理香子と同組でプレー。「今日は見て学ぼうと。森田さんは迫力のあるインパクトのドライバー、アンさんはショットがすごく安定していました。色々学ぶことがありますね」。スコアでは2人を上回ったが、歴代女王たちのプレーに大いに刺激を受けた様子だった。

 今季は4月の「フジサンケイレディス」で優勝争いに絡み、栄冠は逃したものの知名度を一気に上げた松森。「あの時から“優勝したい!”と考えていました。アプローチや課題はありますが、今ではOKパーにつけられるようになったし、1ラウンドで感じるストレスは少なくなってきたかな」と成長を実感している。

 一時は手の怪我があり停滞したが、先週から調子は戻りつつある。「先週は2日目に崩れたので、気持ちの面で崩れないようにしたいです」。フジサンケイで逃した魚を掴むには、明日もスコアを伸ばすことが絶対条件。リベンジの機会を得るために、明日は強い気持ちでコースに臨む。


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