<ゴルフ5レディス 初日◇4日◇みずなみカントリー倶楽部(6,559ヤード・パー72)>

 「笑う角には福来る、って本当ですね」と言いながら満面の笑顔を見せたプロ3年目の江澤亜弥。この日は5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。3アンダーで首位と2打差の4位タイ、今季初めて10位内のスタートを切ることが出来た。

江澤亜弥の初日をライブフォトで振り返る!
 愛くるしい見た目からはあまり想像できないが、「けっこう短気なんです」と自分の性格を評した江澤。「入れたいパーパットを外したりすると、カーッとなってしまって」、そのままズルズルいってしまうことが多々あったという。

 ホステス大会の「大東建託・いい部屋ネットレディス」の時にコンビを組んだ上村朋弘キャディから感情の起伏の激しさを指摘され、「もっとフラットな気持ちでやるように」と注意を受け、そこからは「ボギーを打ったときでも笑顔を、バーディをとっても浮かれないよう」、気をつけてきた。

 この日は出だしの1番と3番でボギーを叩いたが、笑顔を絶やさずにいたら「4番から連続バーディで、すぐに取り返せた」と“笑顔の力”を実感。私生活でも「父に何かを注意されても、ムッとせずに私のことを思って言ってくれてるんだと思えるようになりました」と精神的に成長した。「ゴルフで人間的にも成長できました」とこの日一番の笑顔が弾けた。

 また、「軽井沢72」の時にパターを“初めてビビッときた”オデッセイの『ビッグティ V−ライン』に変更した江澤。それ以来パットの調子もよく、先週の「ニトリレディス」では今季の自己最高の11位タイに入った。「高速グリーンのコースでも結果を出せて自信が持てました」とパッティングに手ごたえを感じている。

 「シードを目指しつつ、チャンスがあれば優勝も狙いたい」と江澤。現在の賞金ランクは73位、シード権獲得には上位フィニッシュが欲しいところだ。成長したメンタル面と好調なパット、この2つを武器に残り2日間さらに上位を目指していく。

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