<フジサンケイクラシック 事前情報◇2日◇富士桜カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー71)>

 先週の『RIZAP KBCオーガスタ』で今季初優勝を挙げた池田勇太。今週は2週連続Vが期待されるが、本人にとっては「リベンジの気持ちが1番ですよ」と、最終日首位発進ながら“73”で失速した昨年の雪辱を晴らす意味合いが強い。

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 自身の調子については「今日のプロアマ戦も終盤ホールに向かっていい状態に戻ってきた。細かい修正を出来たし、ショット、パットとも納得がいっている」と先週からの好調はキープできているようだ。

 「富士桜は距離がしっかりあるのでティショットをフェアウェイキープしつつどれだけ飛ばせるか、そして最終的にはグリーン上では富士山からの傾斜どおりに(ライン、順目逆目を)読めるか。(ポイントは)この2つですよ」とコース攻略解説を交えながら、戦略的に戦うことの重要性を語った。

 ツアー屈指の難易度を誇る5番・パー4(535ヤード)は「雨模様なら後ろのティは使えないのでは?」と天候によってはティ位置を変更する可能性もあるが「(バックティだったら)初めから“5”(ボギー)を狙いにいくことになる。2打目が3Wになるのでね」と例年以上に警戒しているという。

 2002年に16歳のアマチュアとしてプロトーナメントデビューを飾った思い入れもある同大会は「なかなか勝てそうで勝てない試合」。13勝中10勝が8月以降の池田。“後半戦男”は今年こそ『フジサンケイクラシック』のトロフィーをコレクションに加えられるか。

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