<RIZAP KBCオーガスタ 最終日◇30日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

 7月に開催された「日本アマチュアゴルフ選手権」を最年少記録“17歳51日”で制覇した金谷拓実。今季の「ミズノオープン」「セガサミーカップ」に出場していたがともに予選落ち。 “日本アマ王者”として挑んだツアー3戦目となる今大会では見事アマチュアで唯一予選を通過。初のレギュラーツアーの決勝ラウンドでは“73”“72”と伸ばせずトータルイーブン62位タイで終わったものの、今後につながる“収穫”を手にした。

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 予選ラウンド終了時には、「4日間のラウンドを経験にして活かしたい。プロも技をしっかり吸収したい」と語っていた金谷。最終日はINスタートでキム・ヒョンソン(韓国)、宮里聖志とのラウンド。

 「結果的には伸ばせなくて残念でした」と悔しさもあるが、「ヒョンソン選手の攻め方が、ネガティブ、ポジティブのバランスがすごいなと。“グリーンをキャッチしたからOK”という仕草とか要所で見ることができたので」と、ツアーセッティングのなかを戦う術、思考、メンタルバランスを吸収することができたようだ。

 日本アマ制覇後は「周りの反応が変わりましたね」と注目度の違いを感じているが、「自分が変わってしまったらゴルフに影響が出る」と、さらなる研鑽を重ねることに余念はない。

 次戦の国内ツアー参戦は9月の『ダイヤモンドカップ』。今大会で持ち帰ったものを磨き、プロ4戦目は自己最高成績を塗り替える。

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