<ザ・バークレイズ 2日目◇28日◇プレインフィールド・カントリークラブ(7,012ヤード・パー70)>

 初日を2アンダー18位タイと好位置で終えた石川遼。今大会出場125名中124位からの下克上へ勢いづいたかに思われたが、この日は前日から一転して大乱調。2バーディ・6ボギーと4つスコアを落とし、トータル2オーバーフィニッシュとなった。64位タイで予選落ちは免れたが、FedExランク上位100位が出場できる次戦の「ドイツ銀行選手権」へは残り2日間での浮上が求められることとなった。

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 OUTコースから出た石川は、セカンドをグリーン手前に外した2番でボギーが先行。4番でもアプローチを寄せきれずボギーを叩くと、悪い流れが加速する。7番では約12メートルから3パットを喫しボギー、ハーフターン後の11番パー3でも約3メートルにティショットをつけながらまさかの3パットでボギーとした。

 14番でボギーを叩いたあと、ようやく15番でこの日初のバーディを奪うも、16番パー5では3打目をグリーン手前に外して“寄らず入らず”。この時点で予選カットライン外に転落した。それでも、17番でバーディを奪って何とか予選を通過。予選落ちならその時点でシーズン終了となったが、なんとか週末に望みをつないだ。

 この日は定まらないショットに加えてパッティングにも苦しんだ。2度の3パットボギーはその象徴。パッティングのスコアへの貢献度は-2.223とグリーンでのプレーが足を引っ張った。

 予選は通過したものの、次戦への出場のためには今大会で25位前後のフィニッシュが必要と見られ残す2日間での巻き返しは必須。逆転での勝ち残りへ週末の爆発はなるか。

【2日目の順位】
1位:バッバ・ワトソン(-7)
2位T:トニー・フィナウ(-6)
2位T:ヘンリック・ステンソン(-6)
2位T:ザック・ジョンソン(-6)
2位T:ジェイソン・ダフナー(-6)
6位T:ジェイソン・ボーン(-5)
6位T:カミロ・ビジェガス(-5)

24位T:松山英樹(-2)他
64位T:石川遼(+2)他

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